焼き芋大好き
さつまいもが売ってさえいれば年中食べています。
もちろん焼き立てホクホクで食べるのもよし、夏は冷やしてもよし、なんなら冷凍してアイスみたいにして食べても美味しい。
栄養豊富で脂質がほぼ無いのでダイエット中のおやつにも最適!
今回はトースターで簡単に美味しい焼き芋を作る方法をご紹介したいと思います!
※トースター内部を綺麗に保ちたい方にはおすすめしません。
どんな芋が好き?
焼き芋は基本的にどんなものも好きですが、私は特にねっとりとしたものが好みです。
今まで食べてきた芋はざっくりこんな感じです。(主観です)
ねっとり系
紅はるか
市販でよく見かける品種で一番甘い気がします。
超ねっとり。私の一押し品種です。
ついつい紅はるかばかり購入してしまいます。
紅天使
最近ちょくちょく見かける気がします。
名前的に紅はるかがベースの品種なのでしょうか。
ねっとり加減は紅はるかと同じくらいに感じます。
甘さは紅はるかよりやや控えめです。
シルクスイート
紅はるかが売ってなければこれを買うことが多いです。
名前の通りきめ細やかな食感です。
紅天使より更に甘さ控えめ。
ホクホク系
紅あずま
たま~~に購入します。
紅はるかほどではありませんが、そこそこ甘いです。
栗かぐや
以前2度ほど購入しました。
甘さ控えめです。
紅あずまより更にホクホク系だったように記憶しています。
焼き芋として食べるより、おかずの素材として活躍しそうな感じです。
芋を選ぶ時は蜜が染みでているものを選ぶと甘いことが多い!
茶色い部分は一見泥に見えますが、蜜です。
洗うと泥は落ちますが蜜は落ちにくいです。
写真くらい蜜が出ているものを選ぶと甘い&ねっとりしていることが多いです!
甘さ控えめのホクホク系はあんまり蜜が出ているのを見たことがないかもしれません。
安納芋は自分の生活圏内で売っているのを見たことがないので、見かけたら購入したいです。
焼き方
我が家ではバルミューダのトースターを使用しています。
(パンではなく、焼き芋や目玉焼きを作るのに使用することが多いです)
トースター内にアルミホイルを敷く
何故アルミホイルを敷くかというと、焼いている途中で蜜が垂れてくる時があるためです。
いつもこんな感じで敷いています。
さつまいもを洗ってトースター内に設置する
経験上、さつまいもはトースター内で多少重なっても全く問題ありません。
私はさつまいもをまとめ買いして一気に焼くことも多いです。
230℃のモードにセット
200℃でも挑戦してみたことがあるのですが、230℃の方が美味しかったです。
バルミューダ以外のトースターは使用経験が無いのですが、230℃に近い温度でお試しください。
45~60分ほど焼く
小さめのものであれば45分間焼いて1時間放置、大きいものは1時間焼いて1時間放置がおすすめです。
バルミューダであれば15分×3回もしくは4回セットするということになります。
特大サイズは1時間以上焼いても良いかもしれません。
焼き具合を確認したい場合は、つまようじやフォークで刺してみてスーッと通ればOKです👍
今まで焼き途中で芋をひっくり返したことはないのですが、焼きムラを感じたことはありません。
この焼き方で注意する点があります。
焼いている途中で蜜が噴き出すことが多々あります。
こんな感じです。黒く見えるのは全て蜜です。
トースターの側面や天面にも蜜が付くことがあるので、トースターを綺麗に保ちたい方はご注意ください。
蜜が付いてしまった場合は、濡らしたキッチンペーパーなどで拭くと結構取れます。
それでも汚れが取れない場合は、濡らしたキッチンペーパーを暫く放置すると取れやすくなります。
蜜の汚れを防止するために芋をアルミホイルで巻いて焼いたこともあるのですが、裸で焼くより遥かに時間がかかるので辞めました。
完成!
トースター内が汚れるというリスクがありますが、とにかく楽なので私はこの方法で焼きまくってます。
ご自宅にトースターがある方は是非お試しください!
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